関西の広域連携DMOである(一財)関西観光本部では,2025年の大阪・関西万博を念頭に置いた関西のインバウンド観光が目指す姿を模索しており,清水がそれを議論する有識者会議に参加しています.大阪と京都のイメージが強すぎる関西で,インバウンドを全域的に拡げていく考え方を多面的な視点で議論しています.2021年8月4日にその初回会合が開かれました.